「日本一生徒が主役の学校」である青楓館高等学院0期生の入学式が2022年4月16日に開催されました。
今回は、そんな青楓館のスタイルが表れた
「普通じゃない」入学式の様子をご紹介します!
入学式開始!
青楓館の0期生は全国から集まっているので、普段の活動と同様に入学式もオンライン開催でした。
入学式以前から0期生で活動する機会はありましたが、全員が一堂に会するのはこれが初めて。
皆さん、緊張した面持ちでzoomに入ってきます…
入学式が始まると、すぐに代表の岡内さんと学院長の藤原さんのお話が始まりました。
・青楓館の文化はメンバー1人ひとりが作るもの(岡内さん)
・「青楓館で勉強したい!」と日本中に思わせるような学校を作りたい(藤原さん)
…などなど、青楓館の理念と将来展望、0期生に向けてのメッセージを伺いました。
普通の入学式にある「校長先生の話」とは違い、
青楓館の入学式はzoomのチャット欄を使ってコメントを出すことができます!
「楽しみです!」「緊張してます?(笑)」「激アツ!」
先生の話を黙って聞くだけだと、どうしても飽きてしまいますよね。
しかし「生徒が主役」の青楓館では、自分が思ったことをどんどん発信してOK。
入学式を盛り上げていく主役もまた、高校生なのです!
お話は15分程で終わり、お二方はzoomから退出してしまいました。
青楓館の正式な入学式は、ここで終了になります。
(青楓館は日本一入学式が短い場所、かもしれません…!(笑))
交流会の様子
入学式は終わってしまいましたが、これで解散ではありません。
次は、0期生が主催する交流会を開催しました!
「初対面の0期生が繋がるきっかけを作りたい」という思いから、
司会進行・企画・事前準備の全てを0期生が担当した交流企画です。
今回は、少人数に分かれて「共通点探しゲーム」を行いました。
ルールは、「チームメンバーの共通点を時間内にいくつ探せるか?」という単純なもの。
「たったそれだけ?」と思いきや、「なんとか共通点を探し当てよう!」と頑張った結果、
初対面の相手でも話が盛り上がったと評判でした!
中には、話すのに熱中して共通点探しを忘れてしまったチームも…(笑)
皆さんも、「共通点探しゲーム」で遊んでみてはいかがでしょうか?
始めは緊張で顔がこわばっていた0期生達も、
交流会が終わる頃には朗らかな表情を浮かべており、交流会は大成功です!
プロジェクトを進める上で、
円滑に仕事を行うためにもコミュニケーションは必要不可欠だと思います。
活動初日からメンバーと仲良くなれたことで、
今後の活動にも良い影響を及ぼすのではないでしょうか?
感想
実は私が交流会の主催を担当していたので、交流会が成功してほっと一安心でした!
この賑やかな入学式の雰囲気を、これからの活動でも大切にしていきたいです。
最後に、私が交流会運営を通じて感じたことについて書いて終わりとします。
- 交流会で何をするのか?
- 時間配分はどう決めるのか?
- そもそも、交流会のコンセプトは?
交流会の運営は、0からのスタートだったこともあり、話し合いは難航し準備にも時間がかかってしまいました。
しかし、「自分たちが決定権を持つ」中で物事に取り組むのは、
沢山のスキルも身に着きますし、
なにより「やりがい」を感じることができます!
生徒として、活動の主役に立たせてくれる場所。
青楓館では「やりがい」がきっと見つかります。
今回は校内向けのイベントでしたが、青楓館の活動範囲はどんどん広がっていきます。
次回以降の活動についての記事も執筆予定ですので、ぜひ見に来ていただきたいです。
これからの青楓館0期生の活動に、ご期待ください!よろしくお願い致します。
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