青楓館高等学院0期生のユキハです。
今回は青楓館高等学院のイベントレポートをお届けします!
この記事では、8/25(木)に青楓館で開催された「シャッフル1on1 〜青楓館の人と関わってみませんか〜」というイベントの様子を紹介します。
シャッフル1on1とは
シャッフル1on1とはその名の通り、相手をシャッフルしながら1対1で話すことです。10分の1on1を4回行うので、短い時間で多くの人と話すことができます。
シャッフル1on1のルールは、敬語を使わないこと。話したことがなくても、相手が大人でも、敬語は使いません。最初は慣れておらず緊張しますが、盛り上がると敬語がない方が話しやすく、一気に距離も縮められます。
以前から「青楓館に関わる人同士の交流をもっと深めたい」という声が上がっており、その声に応えるべくこの交流会が開催されました。
「生徒が主役」な青楓館らしく、企画運営も進行も0期生が主体です。
交流会スタート!

このイベントには、0期生3名、大学生1名、社会人2名が参加しました。
開会
ほとんどの人と話したことがないという参加者もいるため、最初は「初めまして」の挨拶から始まりました。みんな緊張した面持ちです。
参加者が集まり、イベントがスタートしました。
司会進行は0期生。進行というだけでも緊張するのに司会も敬語を禁じられているので、少しフワフワしていました。しかしアイスブレイクに移る頃には慣れ、司会と参加者が双方向のコミュニケーションをとりながら賑やかに進みます。
シャッフル1on1
アイスブレイクが終わると、いよいよシャッフル1on1のスタートです。ランダムにブレイクアウトルームに振り分けられ、同じルームになった人と話します。誰と同じルームになるかは始まるまで分からないので、毎回ドキドキです。
筆者も参加しており、趣味で絵を描いている人の絵を見せてもらったり、お互いの好きな曲の話をしたり、将来のビジョンを伝えたりといろいろな話で盛り上がりました。
他にも最近行っている活動について話したり、兄弟の話で盛り上がったり、真面目に進路相談をしたり…。話す内容は三者三様です。
感想共有
1on1が終わったら、感想共有の時間です。
0期生からは…
“みなさんが多方面でいろんな活動を行なっていることを知ることができました。”
“初めて話した方もいたのですが、短い時間でもお互いのことを知るきっかけになってよかったです。”
大学生からは…
“お互いの共通点が見つかって一緒にプロジェクトを進めていこうという話になったので、話せて良かったなと思います。”
社会人の方からは…
“初めましての方がたくさんいて楽しかったです。もっといろんな青楓館の人と話してみたいと改めて感じましたね。”
“0期生とは進路のことを中心に話しました。過去の自分と重なるところもあって、何か力になれたらと思いました。”
このようなプラスの声が多く上がりました。
私自身はイベントに参加したことで、これまで活動に関する真面目な話しかしてこなかった相手の新たな一面を知ることができたのが新鮮でした。相手への理解が深まることは今後活動をしていく上でもプラスになるので、イベントに参加できてよかったです。
また、進行を担当した0期生にも感想を聞いてみました。
“初めての司会進行で緊張していたのですが、参加者の方の協力もあり無事にイベントを進行できました。イベント運営も初めてやってみて、みなさんに喜んでもらえることが想像以上に嬉しかったです。次も運営に関わってみたいなと思える、とてもいい経験でした。”
最後に
シャッフル1on1は、主催者にとっても参加者にとっても大成功で幕を閉じました。「話し足りない」という声も上がるほどです。
今後もリニューアルしたシャッフル1on1や違った形の交流会が開催される予定なので、その際はまたイベントの様子をレポートします。次回もお楽しみに!
以上、シャッフル1on1の様子をお届けしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後もさまざまな記事を投稿していく予定ですので、よろしくお願いします。
ライター:青楓館高等学院0期生 ユキハ
コメント